基本的にマツエクを付ければ、目元はぱっちりするのでマスカラやビューラーをする必要はありません。
しかし、取れかけのときやバラつきが出てくると、マスカラやビューラーで整えたくなることもあるかと思います。

今回はどうしてもマスカラやビューラーを
使用する場合の注意点をお伝えします！

マスカラについて

マスカラを使用すると、クレンジングの際にマツエクへの負担が大きくなってしまいます。
特にウォータープルーフの物は落ちにくく、マスカラの油分が残りやすくなってしまうので避けた方が良いです。
もちも悪くなってしまうので、どうしてもマスカラを使用する場合はお湯で簡単に落ちるマスカラにしておきましょう。

バラつきが気になる方には透明のマスカラがオススメ

また、マツエクの施術後すぐのマスカラは絶対にNGです。
グルーが乾ききる前にマスカラを塗ってしまうと、まつ毛の根本部分がダマになるだけでなく、もちも悪くなってしまいます。

ビューラーについて

挟むタイプのビューラーは絶対にやめてください！
エクステが折れたり、抜けてしまうしまうだけでなく、自まつ毛まで一緒に抜けてしまう可能性があります。

自まつ毛が下向きに生えていて、エクステと馴染みにくいなど、どうしてもビューラーを使用したいときは、ホットビューラーをおすすめします。
そうすることで、エクステや自まつ毛が抜けてしまうリスクを防ぐことができます。

さまざまな注意点やリスクをあげてきましたが、マツエクを綺麗に保つには、マスカラ・ビューラーは使用しないのがいちばんです。
もし使用する場合は、担当のアイリストに相談してみてもいいかもしれませんね。

BY kaori watakabe